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オリゴ糖の種類

オリゴ糖の種類
オリゴ糖という言葉はよく耳にしますので、一つしかないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかしオリゴ糖にはたくさんの種類があります。ざっと数えると20種類以上あるといわれています。
「フラクトオリゴ糖」
「ビートオリゴ糖(ラフィノース)」
「イロマルトオリゴ糖」
「ラクトスクロース(乳果オリゴ糖)」
「キシロオリゴ糖」
「コーヒーマンノンオリゴ糖」
「大豆オリゴ糖」
などなど色々あるんですよ。。 以下に代表的なオリゴ糖の種類をご紹介します。
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オリゴ糖の種類 消化性 甘みの度合い 含まれている食品
フラクトオリゴ糖 難消化性(低カロリー) 砂糖の甘みを1とすると0.3-0.6砂糖に近い甘み アスパラガス、たまねぎ、ごぼう、にんにく、蜂蜜、バナナなどに含まれる
ガラクトオリゴ糖 難消化性(低カロリー) 砂糖の甘みを1とすると0.3-0.35 さわやかな甘み 母乳や初乳に含まれている
キシロオリゴ糖 難消化性(低カロリー) 砂糖の甘みを1とすると0.4 さわやかな甘み たけのこ、とうもろこしなどに含まれる
ラクトスクロース(乳果オリゴ糖) 難消化性(低カロリー) 砂糖の甘みを1とすると0.5 砂糖に近い甘み 砂糖を加えたヨーグルトの醗酵過程で微量作られる
大豆オリゴ糖 難消化性(ショ糖の約半分 ) 砂糖の甘みを1とすると0.7 大豆
イソマルトオリゴ糖 構成糖の一部が消化性 砂糖の甘みを1とすると0.4-0.5「コク」のある甘み 大豆、ミソ、しょうゆ、日本酒、はちみつ
ラフィノース(ビートオリゴ糖) 難消化性(低カロリー) 砂糖の甘みを1とすると0.2 さわやかな甘み ビート(甜菜)糖
注意 ※消化性:栄養として体に取り込まれる=消化性 、栄養として取り込まれない=難消化性
※甘みの度合い:甘みの度合いは基本的に砂糖の甘さを基準値1としてどれくらい甘さがあるかを表す度合い。甘味度とも言う
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オリゴ糖 一般的なオリゴ糖の働きとしては善玉菌(特にビフィズス菌などの乳酸菌)のえさになって善玉菌の数を増やしてくれることです。 体の中では善玉菌と悪玉菌がバランスをとって存在しています。この善玉菌と悪玉菌は生きていますからえさを食べながら生きています。善玉菌のえさのひとつがオリゴ糖なのです。悪玉菌のえさの一つはお肉などです。
そして、このバランスは常に善玉菌が多いほうがよいのです。しかし、年齢とともに善玉菌の数はどんどん少なくなっていきます。なので、善玉菌のえさとなるもの(オリゴ糖)をしっかりと食べて善玉菌を増やしてあげる必要があります。
さらに、オリゴ糖にはそれ以外にもたくさんの働きがあることが年々分かってきています。
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オリゴ糖 たとえば、花粉の季節やダイエットにもお勧めできることなども最近の研究でわかってきています。これからもますますオリゴ糖の役割が明らかになり、さらなる重要性が知られるようになるでしょうね。

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