ビタミンCは栄養素の中でも特に代表的なもので、健康のために必ず取り入れなければいけない栄養素です。

しかし、ビタミンCは高純度のものが低く、甘い砂糖が入ったものに含まれているなど、効率よく取り入れることができないな。。と思っていました。

さらに、商品化にあたり、ビタミン C の含有量の多い果汁のパウダーを選ぶか、合成して作るものを選ぶかとても悩みました。

果汁と聞くと天然のビタミンCと勘違いし、商品としての耳障りが良いのですが、選びきれない理由がありました。

天然果物の粉末のビタミンCと合成品のビタミン C は、研究により体への働きや吸収性の差異は全くないことが証明されています。

さらに天然パウダーというのは、必ずその栄養素以外の糖質をはじめ沢山の栄養素含まれてます。

１００％のビタミンCではないため、本当に必要で召し上がっていただきたい量を摂取するのに、より沢山の量を摂取しないといけなくなってしまいます。

また、天然であるがゆえにビタミン C の含有量にバラつきが起こり、それを安定させるコストがとても高く、商品のよさと値段のバランスを考えるととても悪くなることが分かりました。

さらに、ビタミン C の含有の多い果物というのは珍しい南国系のフルーツが多く、そのフルーツに関しては研究がまだ初期段階であり、安全性などの証明が難しいと考えました。

ヘルシーベストのビタミン C は、とうもろこしからできた合成ですが、食経験が豊かであり、厚生省からしっかりと研究結果も認められる安全性の保証があるものですので、 むしろ、格安にお譲りできるようなものとして商品化しました。