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成長のためにはしっかり噛むことが大切

しっかり噛む事は大切です。


よく噛んで食べなさい。

小さい頃、お母さんによく言われた言葉ですね。

この言葉は知ってはいるけど、どれくらい大切なのかを知らない人が多いのは残念です。
最近はやわらかい食べ物が増え、ほとんど噛まずに飲み込めてしまいます。
戦前は噛む咀嚼回数が1回の食事につき平均1420回だったにも関わらず、戦後咀嚼回数平均620回に激減してしまいました。鎌倉時代は4000回ほどだったと考えられますので、そのときから比べて7分の1になっているのです。

 

 

 

噛むことでこんな良いことがあります。

sichokamu1食べ物をよく噛んで食べるということは、食べ物を小さくし、胃の消化を助けてくれます。

さらに、かむと唾液が出ます。この唾液の中には「アミラーゼ」という消化酵素が含まれています。
アミラーゼがでんぷんを糖に変え、胃で消化されます。ここでキチンと消化されないと、脂肪となってしまいますので要注意です。

またかむことで脳の自律神経をしっかりと刺激してくれます。

 

 

 

 

噛むことで自律神経を刺激

プリント自律神経という言葉を聞いたことはありますか?
自律神経とは、自分かコントロールできない身体を動かしてくれる神経のことを言います。
私たちは、手や足を自分の意思で動かすことはできますが、内臓を自分の意思で動かすことができません。また自分の意思で汗をかくことはできません。これらの自分ではコントロールできないものを働かせてくれているのが自律神経です。
ちなみに自律神経がしっかりと働いていると、体が自分の知らない間にキチンと正常で健康な状態になっているということです。

この自律神経は、活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二種類あり、それぞれが必要に応じて自動的に切りかわって働くようにできています。


ご飯を食べているときは交感神経が働き
消化しているときは副交感神経が働く
といった要領です。

 

この自律神経が健康でいると言うことは本当に大切なことです。
特に、ストレスは大敵で、ストレスが多いと自律神経は乱れてしまいます。
ストレスは身体に良くないよ。とどんなときにも言われますが、身体のあらゆる不調は、この自律神経の不具合やバランスを崩すことにより、知らない間にあらゆる不調がきていると考えられています。

 

 

 

成長のために噛むことが大切な理由(身長を伸ばすためによく噛もう!)

成長を考えるときにも、内分泌関係、(成長ホルモンを含めた、性ホルモンなど)とも密接に関わっています。

ストレスの多い子供は成長に不具合をきたすことがあります。たとえば顕著な例で行くと、夫婦仲が悪く離婚した家庭の子供が、その期間に成長が止まってしまったというような例です。

ですので、自律神経を整えることと成長を切り離して考えることはできません。
自律神経を整えるために、睡眠をとったり、ストレスを軽減したり、運動をしたりすることは基本的に必要なのですが、
他のアプローチの方法としてオススメしたいのは「よく噛む」ということです。

最近では、あまり食事も噛まなくても食べられる食品が多くなりましたが、昔から、「食事は良く噛んで食べなさい」と言われる通り、噛むと言う行為は本当に大切なことです。
大リーガーの野球選手たちがガムを噛んでいるのを見かけますが、ガムをかむことによって、緊張感を抑えて集中力が上がると言われています。そのため、とても理にかなっているのですね。日本では不真面目だと思われることもありますが。。。

 

 

 

噛むということで副交感神経が働く

「噛む」行為をすることで、副交感神経が働き出し、心をリラックスすることが出来るといわれています。
成長を考えるときには、特に思春期にはストレスがいっぱいです。
ストレスを軽減しなさいといっても、勉強のことでは悩むし、友人関係でも悩みはあるし、なかには好きな人が出来たりして悩みも出てくる頃でしょう。


思春期に悩みをなくすというのは至難の業です。

ですので、気軽に噛むことを心がけてはいかがでしょうか?
たとえば、食事のときに、一口ごとに30回以上かむようにするとか、ガムを噛むようにするとか、固いものを食べるようにするだとか
色々工夫しながら、よく噛むことで、自律神経を整えてみてください。

 

 

 

一口30回噛むように

実は「食べる瞑想」というものがあります。
食べる瞑想とは、ご飯一口を100回噛むで飲み込むことを続け、30分から1時間かけてご飯を食べるのです。これが副交感神経を働かせ瞑想状態になるのです。

その際に、100回を数えるのは難しいので

「ありがとうございます」

と10回言いながら噛んで飲み込むのです。

ありがとうございます

ということばは、10文字から出来ています。

100回噛むために1時間もご飯の時間を取るのはなかなか難しいものです。
ですので、30回かむには、3回「ありがとうございます」と心で言いながら食べると簡単に30回かむことができますよ。

食事中に噛むのが一番良いですが、どうしてもそんな時間がなければ、虫歯にならないキシリトール入りのガムをかむというのもひとつです。

噛むということがとても健康にも成長にも大切なことですので、
毎日噛むことに、注意を向けてみてください。