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オリゴ糖 北海道レポート

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●北海道は洞爺湖のビート畑へ●

ヘルシーベストの人気サプリメント「ビートオリゴ糖」の原料は、
「ビート(甜菜)」と呼ばれる根菜です。

日本では北海道を中心に栽培され、
ビートから作られた砂糖は甜菜糖と呼ばれています。
ミネラル分とオリゴ糖に富む砂糖で、
さまざまな料理やスイーツに使われています。

そんなビートの収穫期は、9月から10月にかけて。
収穫前の絶好の機会に、
JAとうや湖さんにお邪魔させて頂きました。


2011年11月7日



千歳空港からレンタカーを借りて、
北海道は洞爺湖へ向かいました。

車窓から見えるのは、
私の日常とは別世界のような雄大な大地。

あまりの素晴らしい景色に、思わず
「ほっかいど〜、でっかいど〜!」
と叫んでしまいました。

写真01
写真02



ドライブを満喫するうちにJAとうや湖に到着し、
課長の遠藤さんから、ビート畑へ案内して頂きました。

目指すビート畑は、2008年に行われた
洞爺湖サミットの会場にもなった、
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの
ふもとにありました。



JAとうや湖のモットーは、
「YES!clean」。

健康な土地作りを心掛け、
化学農薬の使用を必要最小限に抑えて、
総窒素使用量にも制限を設けています。

窒素の使用量に制限を持たせる
というのは有機栽培にもない基準で、
とても難しい栽培方法だそうです。

厳しい栽培基準を推進する、志の高い
JAとして知られるJAとうや湖さんの
事務室の壁には、数々の賞状や認可書が
貼られていました。

マスコミの取材や見学の申し込みも、
後を絶たないそうです。

写真03
ビートオリゴ糖のできるまで
 

洞爺湖周辺のクリーンな大地で育てられたビート(甜菜)からは、甜菜糖とビートオリゴ糖が作られます。


ビートは毎年3月下旬頃から作付けが始まり、4月下旬に定植、10月下旬頃に収穫が行われます。収穫されたビートは製糖工場に運ばれ、甜菜糖とビートオリゴ糖に加工されます。

写真04


 
 

日本では、砂糖と言えばサトウキビから作られるものが主流ですが、ヨーロッパなどの寒冷地では、ビートから作られる甜菜糖が主流です。


北海道の気候はビート栽培に適しているため、日本で作られる甜菜のほぼ100%が北海道産です。ビートは別名「砂糖大根」とも呼ばれ、一見すると、太くて短い大根のようです。


写真08  

 

なんとなく似ているため大根をイメージしてしまうのですが、ビートは煮物などの普通の料理には一切使われず、すべて甜菜糖やビートオリゴ糖の原料になるそうです。


2011年のビートは天候不順で定植が遅れたため、例年よりも小振りになる模様。収穫量も、例年の80%程度になるそうです。とはいえ、大きさは子供の頭くらいあり、一緒に行った息子も大きな甜菜に興味深々でした。

写真05  
 

JAとうや湖の女性職員さんが、私たちが持ち帰った甜菜を見て「すごい大根だね〜」「なにコレ?」とビックリされていました。こんなに広大なビート畑があっても、収穫後の実物ビートを目にすることは、地元の人々でもほとんどないようです。


採れたての甜菜を畑から持ち帰り、JAで洗って頂き、さらに写真撮影。撮影後の北海道旅行でも、ビート畑に何度も出会いました。ホウレンソウに似た葉を持つビートは、北海道全域で栽培されているようです。

写真04

 
 
ビートオリゴ糖
 

北海道では、ビートだけを栽培している農家は少なく、トマトやキュウリ、ジャガイモ、キャベツなどの数種類の野菜を、畑を区分して同時に栽培しています。


土とは不思議なもので、同じ畑でひとつの野菜ばかりを作っていると、土の中の菌が偏り、地力(ちりょく)が落ちてしまうそうです。


そのため、毎年順番に野菜を植える場所を替え、バランスの良い地力を持つ畑にしているそうです。

写真05


 

 

ホウレンソウに似たビートの葉は、加工には使われず大地にそのまま肥料として還り、地力をアップさせる役割を担っているそうです。


ビート畑を見せて下さった遠藤さんのお話には、「地力」という言葉が散りばめられていました。大いなる大地の力――これこそが「北海道の力」なのだと実感します。


この大地からの恵みで、私たちは豊かな生活を送っているのですね。

写真06  
 


北海道の大地に降り立つと、
美しい大自然と、豊かな大地を作り上げる
すべての人たちに感謝の気持ちがわいてきます。

来年できあがるビートオリゴ糖が、
また楽しみになりました。

本当に素敵な撮影旅行でした。


ヘルシーベストのビートオリゴ糖
ビートオリゴ糖(ラフィノース)  

胃や小腸で消化されずしっかり大腸まで届く

オリゴ糖の中には腸に届く前に胃で消化されて、
腸までしっかり届いてくれないものもあります。
ビート オリゴ糖ラフィノース)なら胃では溶けず、
ちゃんと腸まで届いてくれるので安心です。

沢山、格安のオリゴ糖が市販されていますが、
オリゴ糖の含有量が少ないものもあります。
選ぶときにはしっかりと確認してくださいね。

ビートオリゴ糖 ラインナップ
 
オリゴ糖お試しセット
オリゴ糖
オリゴ糖お徳用

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