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アルギニンと食品

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アルギニン食品

アルギニンはとてもたくさんの働きのあるアミノ酸で、
別名スーパーアミノ酸ともいわれるすばらしい栄養素です。
アミノ酸といえばたんぱく質がアミノ酸に変わり体に取り込まれていきます。
すなわち、タンパク質はアミノ酸が集まってできているのです。
ですので、アルギニンは広く食品の中に入っていて、特にたんぱく質が豊富な食品を中心に入っています。

アルギニンが多く含まれる食品

アルギニンが多く含まれる食品

特によく入っているのは、肉類や大豆類などに入っています。
アルギニンが多く含まれる食品として、
鶏肉、牛肉、牛乳、大豆、油揚げ、高野豆腐、納豆、玄米、味噌、エビ、カニ、貝類、カツオ、マグロ、ごま、チョコレート、きゅうり、落花生、レーズンがあげられます。

食品100g中の含有量(単位:mg)

<豚肉> <鶏肉> <牛肉>
豚ゼラチン 8000 鶏むね 1500 牛ひき肉 1300
豚ロース 1500 鶏ひき肉 1500 牛レバー 1200
豚ひき肉 1200 鶏胃 1300 牛リブロース 1200
豚レバー(肝臓) 1100 鶏レバー 1200 牛ハツ 1200
豚ハツ(心臓) 1000 鶏もも 1100 牛マメ 1100
豚タン(舌) 900 鶏ハツ 1000 牛タン 1000
豚マメ(腎臓) 400 鶏卵(卵黄) 1200 牛サーロイン 800

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アルギニンのカロリー

しかしアルギニンを食品から取るときに特に注意しなければいけないのは、オーバーカロリーにならないようにすることです。

アルギニンはタンパク質の多い食品に入っているため、特に脂質の多い肉類などに多く含まれています。 アルギニン3gをお肉から摂取しようとしたらなんと約250グラムのひきお肉を食べないといけないことになり、 それはカロリーに換算すると560キロカロリーにもなります。脂質はアルギニンの働きを鈍らせてしまいます。

せっかくアルギニンを摂取しようとしたのに体には有用でない成分まで取らなければいけないけないという本末転倒な結果になってしまいます。

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アルギニン大豆

オーバーカロリーを考えると、食品としてお勧めなのは、肉類で摂取するよりも大豆食品の中で摂取するほうがよいでしょうね。

しかし、大豆にも気をつけなければいけないことがあります。大豆には女性に嬉しい成分である「大豆イソフラボン」の成分の入っています。 しかし、大豆イソフラボンをあまり摂取するのはお勧めできません。

イソフラボンの一日に必要な摂取量は40mgでこれは納豆一パック程度、豆腐半丁ていどの量になります。
そして、大豆イソフラボンの一日あたりのの上限値は75mgと言われています。 特に成長期の子どもがたくさん摂取すると不具合が起こることが考えられますので、大量に大豆製品を摂取することはおすすめできません。

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アルギニン

それらを総合しておすすめできるのは、サプリメントでアルギニンを摂取することです。
サプリメントというのは、もともと栄養素を効率よく取るためにできたものです。 サプリメントとは英語で補助するものという意味を持っています。
特にカロリー過多を気にするのであれば、食事の中では足りない栄養素を上手にサプリメントで補ってあげるのがよいでしょう。


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