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骨の成長

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骨の成長

2016_06_1人の身体は約200個の骨が互いに結合して骨格を形成しています。身体を支え脳や内臓を保護したり、血球をつくったり、カルシウムやリンを貯蔵したり、運動の支点となる等さまざまな働きをしています。

骨はたんぱく質の一種であるコラーゲンにカルシウムやリン、マグネシウムなどのミネラルが付着してつくられています。
骨の内部にも血管やリンパ管があります。骨も血液によって酸素や栄養素が必要なのです。外からの血管やリンパ管を通る血液が、骨に酸素や栄養素をおくることで骨は成長を続け、硬さと弾力性を保っているもです。

骨は成長と共に太く長く伸びていきます。軟骨細胞の集まりである骨端線は成長するための重要な部分です。
骨端線は骨の両端にあります。
この部分にカルシウムがたまり硬い骨が生成され、骨が伸びていきます。
たまったカルシウムが除々に硬い骨になっていく過程を「骨化(こっか)」といいます。
成長期には成長ホルモンの作用によって骨化が活発で骨端線も太いのでこの頃に栄養不足にならないようにしておきましょう。

 

 

成長期に終わりがくる20歳頃には骨端線は殆どなくなり、薄い線のような形で見える程度になります。
骨端線がなくなるとそれ以上は骨が伸びなくなります。
骨は20歳前後をピークにその後は年齢と共にもろくなってきます。予防のためにも20歳までに丈夫な骨を作っておくことは大切です。

 

 

骨の成長には運動が大きな役割を果たします。
適度な運動が骨端線を刺激し、成長を活発にします。また、運動による刺激がカルシウムを沈着させて骨を強くします。
骨を強く健康に育てるためには栄養と運動が大切です。

 

骨も生まれ変わる
2016_6_4骨は常に新陳代謝を繰返し、新しいものに作り変えられています。1年で全身の骨の20~30%が新しく入れ替わっています。
この骨の入れ替わりにはホルモンが重要な役割りをしています。中でも成長ホルモンは骨端線を活性化させて骨の成長を促します。

 

骨折した骨はどうやってつながるの?2016_6_3

骨には自己修復能力が備わっています。骨折をすると骨の血管から出血してできた血の塊が一時的に骨と骨の間を埋めます。
折れた部分には骨芽細胞が集まってきて増殖をはじめます。
骨芽細胞が仮骨と呼ばれる線維組織をつくり、そこにカルシウムが沈着して骨が除々に硬くなっていきます。
仮骨は、破骨細胞の働きにによって不要な部分が吸収されもとの骨の形に整えられていきます。骨折しても元の形に戻して固定しておけば自然に再生するのは、このような仕組みのためです。

 

 

成長痛(骨端症)になるのは?

 成長期に起こる代表的な障害として成長痛(骨端症)があります。
トレーニングをしすぎたり能力に見合わないトレーニングで酷使し続けると成長痛(骨端症)を引き起こします。関節にストレスがかかり、骨端への血液供給が損なわれてしまうことによって起こります。