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60代の食事とタンパク質

60代の食事とタンパク質

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60代になっても70代を過ぎても若々しくあるために、毎日採る食事を見直すことは大切です。心身ともに若々しさを保つためには、毎日の食事はとても重要です。なぜなら骨や筋肉、皮膚、髪の毛など、私達の体を構成しているのは食事から得られる栄養分だからです。体の内側からにじみ出る健康な若々しさは、食事から作られると言っても過言ではありません。

 

60代だからこそ、必要なタンパク質!

60代になると体の衰えを感じることも増えてきます。疲れやすくなった。前より動けなくなった。髪の毛が薄くなってきたり、白髪が増えたり、顔にはしわやシミができたりといった表面に見える老化現象も気になってくる頃ではないでしょうか。

人間のありとあらゆるもの、骨格、靭帯、血管、血液、内臓、皮膚、髪をはじめ、脳細胞やホルモン、酵素までもタンパク質(プロテイン)からできています。タンパク質(プロテイン)は、たくさん種類のある「アミノ酸」が繋がってできているもので、食材によって、タンパク質(プロテイン)に、どの種類のアミノ酸が、どれくらいの量含まれているかは違います。 また、タンパク質(プロテイン)は、炭水化物と脂質とともに「三大栄養素」と呼ばれています。
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三代栄養素は
「タンパク質」「炭水化物」「脂質」

 

タンパク質(プロテイン)は細胞の生まれかわりに必要不可欠な栄養素となります。体を作るためにはアミノ酸が必要ですが、体内で作ることのできない種類のアミノ酸は、食事によって摂らなければなりません。それらを「必須アミノ酸」と言います。

疲れた筋肉を回復させる、爪や髪にハリやつやを出す。人が美しく、健康にイキイキと過ごすためにはタンパク質(プロテイン)が十分にとれているかがとても大切になります。

 

2種類のタンパク質

タンパク質(プロテイン)は大きく2つに分けられます。

動物性タンパク質(プロテイン)

肉、魚、卵、牛乳など。植物性タンパク質(プロテイン)・・・大豆、豆類、野菜、果物など。「動物性タンパク質(プロテイン)」と「植物性タンパク質(プロテイン)」は、それぞれ異なる特徴を持っています。 動物性タンパク質(プロテイン)は、体の中にいきわたるスピードが速いとされています。そしてアミノ酸のBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシンの総称)が多く含まれています。

植物性タンパク質(プロテイン)

豆類・きのこ類・野菜(ジャガイモ)など。植物性タンパク質(プロテイン)は体の中にいきわたるのスピードはゆっくりです。そしてジャガイモからはビタミンB群・Cやミネラル、大豆からはサポニン、イソフラボン、レシチンなど嬉しい栄養素も沢山含まれています。 比べてみると、植物性タンパク質(プロテイン)はとてもヘルシーで、脂質の摂りすぎになりにくいのが特徴ですので、太りすぎを懸念される方は植物性タンパク質(プロテイン)をしっかりとることをおすすめします。

 

その中でも「大豆たんぱく質」は、アミノ酸スコア(食品中のたんぱく質の品質を評価するためのスコアで、必須アミノ酸が全て存在する場合には、スコアが100になる)が100!ととても高く、肉や卵に負けない良質なたんぱく質とされています。

 

食事とタンパク質

毎日の食事内容を見直してみると、果たしてどれくらいのタンパク質(プロテイン)が取れているのでしょうか。年齢を重ねるにつれて、あまり体に負担にならないものを食べたほうがいい。量は少なめがいい等、食事に関して様々な情報が行き交う中、栄養素は果たして十分なのでしょうか。

普段の生活に問題はないし、低栄養は自分には関係ないと思っていませんか? しかし思わぬところで体の悲鳴に気づけていないかもしれません。髪にハリやコシが無くなった。爪が割れやすくなった。それらも老化だから仕方ないとあきらめてしまってはいませんか?それらはタンパク質(プロテイン)不足なのかも知れません。

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そして、低栄養は病気になりやすくなったり、元気がなくなったり、メンタル・認知の面での不調を引き起こしたりします。なんとなく、だるいな。なんとなく、調子がでないな。といった場合には「低栄養」が関係しているかもしれません。

ビタミンB6やビタミンB12は神経作用に欠かせない栄養素です。欠乏すると記憶力低下やうつ病に関連するといわれています。これらのビタミンは加齢によって体の中にとりこまれにくくなり、高齢者では不足する可能性があります。(ビタミンB6やビタミンB12は肉、卵、牛乳などの動物性食品に多く含まれます。)また、鉄分・カロリー・タンパク質(プロテイン)が不足すると疲れやすくなります。(鉄分・カロリー・タンパク質(プロテイン)も動物性食品に多く含まれます。)加齢による部分もありますが食事もとても大切なのです。

 

昔の人の食生活

それではお肉を食べていない昔の人はどうしていたのでしょうか?昔の食事を振り返ってみると、豆腐、味噌汁、醤油、煮豆、おから等「大豆」が沢山とられていたということがわかります。大豆はドイツでその昔『畑の肉』と呼ばれていました。それは、大豆が肉に匹敵する量のタンパク質(プロテイン)を含んでいることがわかったからです。

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一般に植物性食品のタンパク質(プロテイン)は動物性のものより栄養価が劣りますが、大豆のたんぱく質は肉や卵に負けない良質のたんぱく質です。しかも大豆には他の作物よりずっと多い量のたんぱく質が含まれています。また、大豆たんぱく質の消化吸収率は、納豆で91%、豆腐では95%であり、とても効率のよい食品といえます。
お豆腐、味噌汁、豆の煮物等、昔の日本人はこれらのおかげで長寿生活をおくれていたのかもしれません。ちなみに、アメリカでも大豆は重宝されており、大豆を「大地の黄金」と呼ばれているそうです。

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