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ビートオリゴ糖

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オリゴ糖の一種ビートオリゴ糖

オリゴ糖は善玉菌のえさになるとってもお役立ちの甘み成分です。 そのオリゴ糖にはいろんな種類があります。 一例をあげますと、たまねぎやアスパラガスに含まれる「フラクトオリゴ糖」をはじめ、とうもろこしやたけのこなどに含まれる「キシロオリゴ糖」、母乳に含まれる「ガラクトオリゴ糖」、大豆に含まれる「大豆オリゴ糖」などなどたくさんのオリゴ糖があります。 その中でも特に天然のオリゴ糖と称される「ビートオリゴ糖(ラフィノース)」は健康食品の中でもとても人気のあるオリゴ糖です。

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ビートオリゴ糖(ラフィノースは)はその名前のとおりビートから作られます。ビートは大根とは種類が違うのですが砂糖大根とか甜菜とも言われ、甜菜糖という砂糖の一種の原料です。サトウキビと並んで砂糖の原料として広く利用されています。ビタミンやミネラルが多く、ヨーロッパに行くと砂糖といえば甜菜糖として広く使われています。

名称 原料 特徴
白砂糖(上白糖) さとうきび 日本で最も多く使われている砂糖。しっとりとして使い易く、上品な風味が特徴です。日本で利用される砂糖の半分は上白糖です。しかし、上白糖は海外ではほとんど使われておらずアジアの一部でのみ利用されています。
黒砂糖 沖縄産
さとうきび
沖縄産さとうきびから作られる黒砂糖です。不純物を取り除くため石灰を加えて煮詰めます。湿気やすく固まりやすい砂糖です。固まりで売られている場合が多あります。カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれているため、しょっぱく感じます。
甜菜糖 甜菜(ビート) ヨーロッパで砂糖といえば一般的なのがてんさい糖。オリゴ糖(ラフィノース)が含まれておりミネラルも豊富です。寒冷地の植物なので、体をぽかぽかさせるという働きもあります。
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ビート

さて、そんな甜菜ですが、気温が低いところで生育するため日本では北海道で主に生産されています。日本の甜菜(ビート)の産地と言えば北海道です。 見た目は太い大根のようで、何か料理にでも食べれそうに見えるのですが、北海道の人に聞いても砂糖を作る用途のほかは利用されることは無いそうです。
この甜菜(ビート)には、オリゴ糖が含まれています。甜菜糖にもオリゴ糖は含まれています。しかしやはり砂糖はカロリーが高いため、オリゴ糖として摂取したい場合、甜菜糖からとるのはあまりおすすめできません。 ビートオリゴ糖として摂取するのがカロリー過多にならずよいでしょう。

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オリゴ糖ラフィノース

さて、このビートオリゴ糖(ラフィノース)ですが、天然のオリゴ糖といわれています。
ほかのオリゴ糖も天然に存在するのですが、オリゴ糖として抽出するときに化学物質が用いられビートオリゴ糖(ラフィノース)だけが化学物質が用いられないからです。 そのためお子様から大人まで安心して利用していただけるオリゴ糖なのです。




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